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保存形式と拡張子をご理解



画像製作にあたり、ファイルの保存形式と拡張子についてご説明致します。「保存形式」と「拡張子(かくちょうし)」の概念を理解しておくことは、画像ファイルを編集する以外にも文書ファイルをメールで添付したり、パソコン同士やケータイへファイル交換する際にも役に立つと思います。


保存形式(保存フォーマット)

 突然ですがこんな経験ございませんか?貴方はデジタルカメラで撮った画像をパソコンに取り込む、パソコンに取り込んだ画像をメール添付で知り合いに送信、相手は受け取りましたと返信メールが帰ってくる。また、携帯で撮影した写真画像を知り合いの携帯メールへ送信したり受け取ったりしたこともあるかと思います。

 これはパソコンや携帯が普及した今では皆さん気軽に楽しんでいるかと思います。異なったハード(この場合デジカメ、パソコン、携帯)やソフト(OSや画像ソフト)同志で同じようにファイルが閲覧できるのはなぜでしょうか?
 それは画像ファイルの保存時に異なったハード、ソフト間でも認識できるように共通のルールに基づいて保存されているからです。共通の保存形式をお互いのハードやソフト間でサポートしていれば利用することができる非常に便利な方法です。



 異なったソフト間でもファイルの保存方法を決めておけばファイルを開いたり編集したりすることができます。ソフト同志でなくてもWindowsやMacintoshのOS間でも保存形式さえ共通であれば、ファイルの互換性が保てます。要するにデータを汎用的に利用するための保存時におけるルールとお考え下さい。保存形式は画像ファイルに限らずテキストファイルやオフィス用の文書ファイルにも共通した保存形式があります。個々にソフト独自の保存形式もあります。

※画像ファイルの保存形式(フォーマット)は、ファイル容量を少なくしたり、フルカラーが扱えたり、異なったOS間で使用できたりと様々な特徴を持っています。ファイルを交換する相手やメール添付する際には適切なフォーマットに変換する必要があります。

※通常、画像ファイル編集後保存形式を変えたい場合は、上書きの保存ではなく「別名で保存」や「名前を付けて保存」等を実行した後、保存形式を選択して保存を実行することになります。


拡張子(かくちょうし)って何?

 保存形式(フォーマット)について概念がざっと理解できたところで次にペアで覚えておいて欲しい事項があります。拡張子(かくちょうし)です。画像ファイル保存時に必要になります。Macintoshユーザーには聞きなれないと思いますが、簡単に申し上げますと、WindowsOSがどのようなファイル形式なのかを認識するための印です。これは、一般的にファイル名の後ろに、「.」ドット以下3文字のアルファベット(2文字、4文字の場合もある)で構成されます。

 拡張子は保存フォーマットに対応した拡張子をつける必要があります。従って画像ファイルを保存する際は、先ず保存形式を指定してファイル名を入力し、その後に拡張子を付け加えてから保存ボタンを押して下さい。

例:
フォトショップ形式で保存する場合(ファイル名の後に半角でドットとpsdを追記する)
拡張子
[ .psd ] ファイル名[FileName.psd]となります。

ビットマップ形式で保存する場合(ファイル名の後に半角でドットとbmpを追記する)
拡張子
[ .bmp ] ファイル名[FileName.bmp]となります。

イラストレーター形式で保存する場合(ファイル名の後に半角でドットとaiを追記する)
拡張子
[ .ai ] ファイル名[FileName.ai]となります。


 普段拡張子に触れることが多い場合は、デジタルカメラで撮影された画像ファイルではないでしょうか?画像データをパソコンに取り込んだ場合に画像ファイル名に注目していただくと「.jpg」(ジェイぺグ)という拡張子が付いていませんか?これは画像ファイルのデータ量を効率よく圧縮(小さく)して枚数を多く保存できる保存形式です。


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